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【ラスベガス(米ネバダ州)11日(日本時間12日)=四竈衛】「ストーブリーグ」の幕開けを告げるGM(ゼネラルマネジャー)会議が始まった。今オフ、ポスティングでの移籍が容認された西武今井達也投手(27)に対し、パドレスが強い興味を示したほか、メッツ、さらにヤンキースなども参戦予定。最終的には10球団前後に及ぶ見込みで、契約は6年総額1億3500万ドル(約203億円)とも予想されている。早くも激しい争奪戦の様相を呈してきた。 【一覧】今井達也の年度別成績 ◇ ◇ ◇ 広大できらびやかなカジノのにぎわいをよそに、会場となったホテル内では、ひそかに「今井争奪戦」が始まっていた。通常、FA戦略については口が重いGMが多い中、先陣を切ったのが、パドレスのプレラーGMだった。今オフは、先発キングがFAとなったほか、右肘手術を受けたダルビッシュが来季は絶望。同GMは「我々に(先発陣が)必要なことは明らか」と断った上で、「IMAI」の名前に即座に反応した。 同GMはダルビッシュが日本ハムからレンジャーズに移籍した際の担当スカウトで、メジャー屈指の日本球界通。過去2年間で複数回の視察に訪れたことを明かし、率直な印象を口にした。「進歩しているし、成長し続けている。NPBには優れた選手がいるし、我々は常に準備をしている。スカウティングもしてきたし、今井への準備はしている」。正式なポスティング申請を前に、編成トップが「ラブコール」を送ること自体が異例。「体力的にもアスリートであり、球威もある。制球も良くなっているし、毎年良くなっているのは、よく練習していることを物語っている」と続けた。 仮に、今井が日本人が所属していないチームを希望したとしても、「兄貴分」のダルビッシュは別格。「ダルビッシュはいい投手というだけでなく、いいスカウトでもある。常にチェックしているし、意見を持っていてオフシーズンも一緒に動く」と、逆にアピールポイントにして臨む姿勢ものぞかせた。 資金力のある強豪球団も黙ってはいない。メッツのスターンズ編成本部長は「まだ11月。1月から3月までの間に多くの契約が決まる」と一般論に終始した一方、各部門で戦力整備する方針を強調。現時点では、ホームズ、ピーターソン、千賀の3人が控える先発陣の補強を最優先する見込みだ。千賀をトレードで放出するとの情報もあり、今井はピースとして申し分ない。 また、ア・リーグ球団のスカウトによると、日本人選手とは縁の深いヤンキースが本格調査を進めており、参戦は確実。09年以来の覇権奪回へ向け、本腰を入れるものとみられている。このほか、カブス、フィリーズなども興味を示しており、正式申請後は交渉予約が殺到しそうだ。 【おもな5球団の先発事情】 ◆ヤンキース 今季メジャー最多19勝を挙げたフリード、同18勝のロドン、昨季新人王のヒルらが引き続きローテ入り。右肘手術で今季全休したエース右腕コールも復帰予定だが、開幕には間に合わない見込みで、ロドンも10月に左肘を手術したため健康面が不安。 ◆メッツ FAとなるのは今季7勝の右腕キャニングのみだが、千賀が後半戦の不振でマイナーに降格し、ベテラン左腕マナイアも低調に終わるなど、先発ローテの補強が課題となっている。潤沢な資金力を武器に今オフも積極的な補強を進めるとみられる。 ◆フィリーズ 8月に負傷離脱したエース右腕ウィーラーが来季万全な状態で復帰できるかがカギ。サイ・ヤング賞の最終候補入りしたサンチェス、ベテラン右腕ノラらが来季もローテ入りする見込みだが、左腕スアレスがFAとなったため補強の余地がある。 ◆パドレス 今季開幕投手を務めた右腕キングと通算65勝右腕シースがFA、そしてダルビッシュが右肘手術のため来季全休と、今季のローテから3人が外れる見込み。今季全休した右腕マスローブが来季から復帰するが、先発投手の獲得が最優先となっている。 ◆カブス 来季はボイド、タイヨン、レイらに加え今季開幕直後に離脱した左腕スティールも復帰予定だが、今永がFAとなり層を厚くする必要がある。ホイヤーGMもGM会議で「先発の補強が焦点。トレード、FA市場ともにみていく」と補強を示唆した。
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